リフォーム工事の補助金をご存じですか?
こんにちは🏠♪
ここ最近、暑い日が続いていると思った矢先に、
突然の雨に見舞われる今日この頃
暑さ対策に本格的に取り組まれた方がいいのでは?
と、感じられている方が多いのでは?
さて、今日のテーマは「リフォーム」です。
「暑い暑い夏がやってくる」そして、「孫たちが遊びにやってくる」ということで、少しでも居心地のいい家で過ごしたいと思っていませんか?
そろそろはじめてみようか?とお考えのあなた!タイミングって大事です。それは、人によって違います。
そんなとき、補助金があったらありがたいですよね。
今回の補助金は、2025年12月末までの工事完了報告が条件なので、計画から期間を考えるとそろそろ動きださないと間に合わなくなる可能性が・・・。
そこで今回は、「補助金を活用したリフォーム」のポイントについて、ご紹介します。
▼目次
・ よくある質問
・ まとめ
補助対象となるリフォーム工事
私がやりたいリフォームがそもそも補助金の対象になるのかしら?
なんて心配されているかと思われますが、だいたいほとんどが対象になる場合が多いです。
下記の住宅省エネ2025キャンペーン広告をご覧ください。
イラストになっていて分かりやすく表現されています。
ご参考にしてみてください。
すべての世帯対象です!!
①子育てグリーン住宅支援事業
(子育て世帯に限らず、幅広いリフォーム工事が対象)
最大60万円
②先進的窓リノベ2025事業
(断熱性能の高いガラス・内窓・外窓・ドアが対象)
最大200万円
③給湯省エネ2025事業
(高効率給湯器(エコキュート・ハイブリット給湯器・エネファーム)が対象)
最大20万円
リフォーム工事に使える支援策
今回のキャンペーンとあわせて活用できるリフォーム工事に使える支援策として、
①住宅ローン減税
断熱改修工事を含むリフォーム等が対象です。
最大控除140万円減税
②リフォーム促進税制
省エネ対応リフォームを行った場合に、所得税や固定資産税を減税
所得税の最大控除額60万~80万円
固定資産税の1/3~2/3に相当する額を減税
他にも住宅金融支援機構のリフォームローンというものがあります。
詳細につきましては、こちらのチラシの下の部分をご覧ください。
よくある質問
補助金でよくある質問が掲載されてあるのでご参考にしてください。
例えば、そもそも住宅省エネ2025キャンぺーんとは?
➡ 3省が連携して省エネ推進事業を行っています。
そして、リフォームの補助金には、必須工事と任意工事があります。
(上部チラシをご参照ください。)
対象になる場合、申請方法はどうしたら?
➡ 弊社で申請できます。
なぜって! 「住宅省エネ事業者」だからです。
ちゃんと事業者登録を行っているので、ご安心ください。
まとめ
今回は、『リフォーム工事の補助金の話』をご紹介しました。
先程も申しましたが、省エネ2025リフォーム補助金には、予算枠があります。そのことからリフォームの計画や期間のことを考えるとそろそろ動きださないと間に合わなくなる可能性があります。この機会に一度ご相談ください。
居心地のいい家で過ごしたくなってきたら、お声かけください。